フランスのワーキングホリデービザ申請の際の壁のひとつが、フランス語または英語での作文です。
語学への不安はもちろん、内容次第ではビザ発給に影響しかねない…と考えると、心配になりますよね。
そんな申請動機作文ですが、ポイントを押さえてきちんと準備をすれば、大丈夫!
私が申請した際の作成方法を、実際の作文とともに解説していきます。
この記事でわかること
- ①フランスワーホリビザ申請に必要な申請動機作文について
- ②ワーキングホリデービザ申請書と作文の書き方
- ③申請動機作文を書く際の注意点
申請動機作文とは?
フランスワーホリビザの申請で必要な書類のひとつ。
申請動機作文は、ワーキングホリデービザ申請書の2枚目です。
大使館のウェブサイト からダウンロードした用紙に、英語またはフランス語で記入します。
作文のポイントは、「フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること」を伝えること!
また、1年間限定のビザなので、1年後に日本へ帰国する予定であることを記すことも重要です。
そのほかの必要書類や申請までの流れは、こちらの記事をご覧ください!
ワーキングホリデービザ申請書の内容と書き方
1枚目は基本事項、2枚目が申請動機作文です。
それぞれの内容と、書き方を解説していきます。
1枚目
履歴書のような内容なので、すでにビザ申請のために履歴書(CV)を作成している人は、必要な情報を書き写せばOKです。
氏名
「名前 苗字」の順番で記入します。
名前と苗字を判別しやすいよう、苗字だけすべて大文字にすると良いです。
生年月日
ヨーロッパ式の日付の書き方に合わせて、「日/月/年」の順番で記入します。
婚歴、子供の有無
以下の内容のうち、当てはまるものに丸をつけます。
婚歴:未婚、既婚
子供の有無:有、無(人数)
現住所
「(部屋番号&マンション名)番地→地区名→市区町村→都道府県」の順番で、ローマ字で記入します。
電話番号(ファックス)
電話番号は、固定電話でも携帯電話でもOK。
ファックスを持っている場合は記入できますが、未記入でも大丈夫です。
学歴および取得資格等
大学と取得した学位、大学在学中に通ったフランスの語学学校について記入しました。
※学歴も職歴も、新しいものから順に記入します。
職歴
会社名と働いていた期間、仕事内容を一言で書きました。
ワーキングホリデービザ発給の場合には、いつ頃フランスに発つ予定ですか?
日本出発日とフランス到着日を記入しましたが、到着日だけでも構わないと思います。
私は念の為、航空券予約済みの旨も記載しました。
2枚目
こちらが、申請動機作文の記入用紙。
「ワーキングホリデービザの申請理由を記入してください。フランスで住みたい場所、したい仕事、活動内容などの詳細を書いて下さい。フランス語、英語のいずれかの言語でお願いします。」という内容の指示があるので、それに従い作文を考えます。
作文の詳しい書き方は、次の章で説明します!
作文完成までのステップ
「フランス語や英語で作文を書く」と考えると、ハードルが高く感じますが、翻訳サービスなどを活用しながらひとつひとつステップを踏んでいけば、大丈夫!
実際に私がフランス語で作文を書いた際は、以下の順番で考えを整理しながら作成しました。
- 内容を箇条書きで考える
- 日本語の作文を考える
- 翻訳を活用して整えていく
- 申請用紙に記入
これが正解!というわけではないので、参考にしてください^ ^
内容を箇条書きで考える
まず、作文で主張したい内容を箇条書きしていきます。
私の場合は、以下の4つのポイントを意識して、マインドマップ形式で内容を膨らめていきました。
- フランスに住みたい理由:Raison que je veux d’habiter en France
- ワーホリビザが必要な理由:Raison de besoin de VISA vacance-travail
- フランスでしたいこと:Ce que je veux faire en France
- 帰国後にやりたいこと:Ce que je veux faire après rentrer au Japon

なぜか私はフランス語で書き出していますが、、ここは日本語でも英語でも、考えやすい言語で大丈夫です。
※ちなみに、私がマインドマップの作成に使用しているのはMindNodeというサービスです。
日本語の作文を考える
いきなりフランス語で作文を書こうと思うと、詳しい内容が書けず単調になってしまいそうだったので、まず書きたいことを日本語で考えました。
いろいろと綴っていたら、1000文字の長文になってしまいましたが、半分の500文字くらいでも申請用紙は十分埋まると思います。
翻訳を活用して整えていく
翻訳サービスを活用し、日本語→フランス語に訳していきます。
訳されたフランス語を確認しながら、自分ですぐに理解できない単語は同義語や類義語に変換したり、不要な表現や追加したい表現を修正したりして、自分の言葉に近いニュアンスで伝わる作文にしていきます。
翻訳サービスの文章そのままでは、違和感のある表現やニュアンスが異なることがあるので、確認と修正は必須です!
また、理解できない単語=自分のレベルでは使えない…ということなので、なるべく自分のレベルに近い文章になるよう意識しました。
私はDeepLという翻訳サービスを利用しましたが、他の翻訳機能やAIを活用しても良いと思います。
申請用紙に記入
フランス語での作文が完成したら、申請用紙に清書していきます。
400単語弱(約2000文字)の作文になってしまい、小さな文字で書いてギリギリ用紙に収まりました。笑

私はPDFを印刷したものに手書きしましたが、デジタルデータに書き込んでから印刷しても大丈夫だと思います。(やってないので、確証はありませんが…)
実際に私が書いた作文を公開!
実際に申請用紙に記入した内容は、以下のとおり。
Je souhaite partir pour la France avec un visa vacances-travail pour y vivre et découvrir la culture française. J'aime la culture, notamment les arts, la cuisine et la langue, depuis que j'ai vécu à Dijon lorsque j'étais étudiante à l'université. La vie et les voyages en France ont été passionnants et intéressants pour moi et m'ont donnée envie de connaître plus la France.
J’ai toujours rêvé de vivre à Paris car j'ai été fascinée par la beauté de la ville et la diversité de la culture. En plus, j'aimerais connaître les quatre saisons en France en y vivant pendant un an car je n'ai passé en France que l'automne et l'hiver et je n'ai jamais vu les magnifiques paysages du printemps et de l'été.
Pour les 7 à 8 premiers mois, je compte vivre à Paris, ce qui est mon rêve. Je voudrais découvrir toutes les parties de Paris ; il y a beaucoup d'endroits que je n'ai jamais visités. Pendant mon séjour à Paris, je voyagerais dans des villes du nord, telles qu'Orléans, Nantes et Strasbourg.
Je déménagerais ensuite dans une ville du sud. Je ne suis jamais allée au sud, j’aimerais donc visiter plusieurs villes du sud, qui ont des cultures différentes de celles du nord. Il y a beaucoup de villes qui m'attirent, comme Marseille, Nice, Avignon, Bordeaux et Toulouse. J’ai aussi envie d’assister à des fêtes en France, comme le défilé du 14 juillet, pour découvrir l'histoire et les traditions.
Quant au travail, je voudrais trouver un emploi qui me donne de parler aux clients, non seulement pour gagner de l'argent, mais aussi pour améliorer mon français. Je préférerais être serveuse, car j'ai eu des expériences de service aux passagers internationaux comme hôtesse de l'air et de travail dans un restaurant.
Lorsque je rentrerai au Japon dans un an, je souhaite travailler en utilisant mon français. Il y a beaucoup de choses que j’voudrais faire, par exemple, aider les Japonais qui aiment la France, veulent y aller ou apprennent le français, et
créer des opportunités de découvrir le Japon pour les Français qui s'intéressent à la culture japonaise.
J'ai besoin d'un visa vacances-travail car il est important pour mon avenir de connaître la culture en vivant et en travaillant en France, ainsi que de rencontrer des Français et d'améliorer mon français.
まとめ
申請動機作文は、フランスでの夢や計画を伝える書類です。
あなたらしいストーリーと具体的な計画を盛り込んで、説得力のある作文を完成させましょう!
ぜひフランスでの生活を想像しながら、内容を考えている時間も楽しんで取り組んでくださいね^ ^